朝鮮も中国に楯突くぞ!
朝鮮文化に「恨(ハン)」という感情?がある。以前、留学生の日本語による弁論大会の一次審査を引き受けたが、私の担当は韓国だった。
多くの作文を受け取り、読んだところ大半の作文に「恨」「恨の文化」というワードが出てくる。
文字のイメージから、ある程度の想像はできるが、本当の意味が分からないので、在日韓国人に聞いてみたが、「在日(韓国・朝鮮人)では、本当の意味は、分らないと思う」という。抑圧と屈辱の状態が世代を超えるほどに長期に渡ることで、生じてくるものかと思うが、あれから20年が経ち、南北緊張状態ではあるが、韓国は先進国として、生活も日本と同水準にある。
そうなると、前述の在日韓国人の言葉からすれば、韓国人にも「恨」の本当の意味は、分らなくなってきたのではないかと思うが、実際はどうだろうか。
異民族からの屈服・服従を余儀なくされて「恨の文化」が、形成されたという見方がなされているが、そうなると「恨=弱い」という印象だが、長い歴史の中では、中国の言いなりばかりではない。 満州と朝鮮半島は、大雑把にいえば同系であり、本来、強い民族のはずではないかと思う・・・ということで、朝鮮は、こんなに強かった例題を拾ってみた。
多くの作文を受け取り、読んだところ大半の作文に「恨」「恨の文化」というワードが出てくる。
文字のイメージから、ある程度の想像はできるが、本当の意味が分からないので、在日韓国人に聞いてみたが、「在日(韓国・朝鮮人)では、本当の意味は、分らないと思う」という。抑圧と屈辱の状態が世代を超えるほどに長期に渡ることで、生じてくるものかと思うが、あれから20年が経ち、南北緊張状態ではあるが、韓国は先進国として、生活も日本と同水準にある。
そうなると、前述の在日韓国人の言葉からすれば、韓国人にも「恨」の本当の意味は、分らなくなってきたのではないかと思うが、実際はどうだろうか。
異民族からの屈服・服従を余儀なくされて「恨の文化」が、形成されたという見方がなされているが、そうなると「恨=弱い」という印象だが、長い歴史の中では、中国の言いなりばかりではない。 満州と朝鮮半島は、大雑把にいえば同系であり、本来、強い民族のはずではないかと思う・・・ということで、朝鮮は、こんなに強かった例題を拾ってみた。