第4回台湾研修ツアー報告
【2日目・6月12日】　野柳　②

７

自然の造形美を味わうものであるが、ここに現代人が一緒に映りこむほうが、何故か面白く感じる。
　しかし、雨で滑らないように。

　ここに、見学者を見守っているかのような銅像がある。これは波にさらわれた学生を助けようとして海に飛び込んだ方の、精神に哀悼を込めて立てられたもの。
　しかも、この方は、海交会会長胡順來さんの知人という。台湾人の素晴しいスピリットだ。

↑遭難した場所を説明する、胡順來さん
英雄像の前にて記念撮影。他のメンバーは何処へ行ったのか？
↓英雄像の前を行き交う見学者たち

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←これは、なにかに似ていますね。
造形を想像すると、何時まで経っても飽きが来ない。
相似形はこれです。

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