第4回台湾研修ツアー報告
【2日目・6月12日】 基隆A→野柳へ
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このような場所に来ると、男子は必ずこのようなことをするものです。これで好戦的とみてはいけません。特に「9条の会」の皆さん。
メカジキだ!マカジキだ!否、カジキマグロだ!ということで、バショウカジキ・オブジェの前で記念撮影。
劉さんは、小学校の遠足以来の基隆平和島とか。

 港に面する町工場。
船の部品だろうか?


雨でも活躍の2輪車


 車は、港湾都市「基隆」を後に珍しい海岸景色の「野柳」へ向かう。
 次は、あの巨大テトラポッドの海岸線をゆっくり歩いてみたいものだ。
 野柳への道は、何処となく日本海側を走っている錯覚を感じた。
さて、その野柳への入り口を通り過ぎてしまったことから、台湾ではよく見かける「檳榔」を販売している、若い女性に道を尋ねた。
 我々は、お客ではないが、気持ちよく対応してくれるところは、台湾人らしさなのだろう。
 ところで、我々メンバーの中に「まじめ」を名乗る人物がいるのだが、その彼が小生の後座席から、この「檳榔ねえちゃん」に道を尋ねている間、「写真を撮って、撮って!」と急かし、その場を離れた後も「あの看板は撮ってくれた?」等々のリクエストやら確認やら・・・。 つまり彼は「まじめな筈」だったのだ。 ・・・煩悩無数誓願断(無数の煩悩を誓って断たしめん)・・・
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