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  樋泉克夫教授「知道中国」アーカイヴ 230~259話
 本ページは、愛知県立大学(現在は愛知大学勤務)教授樋泉克夫先生が、JR東海(株式会社ウェッジ)発行「WEDGE」に連載されていましたコラムの続きです。
 樋泉教授が、縁者の方々へ配信されておられ、HPへ掲載のお願いにご快諾いただきましたことから、WEBスタート第1回となる171話から逐次掲載いたしますので、御覧下さい。
【樋泉克夫氏プロフィール】
 1947年生まれ。中央大学法学部卒。香港中文大学新亜研究所留学を経て、中央大学大学院博士課程修了。外務省専門調査員として在タイ日本大使館勤務、(財)国際開発センター研究員、愛知県立大学教授を経て、 現在は愛知大学教授。
 華僑研究の第一人者。著書は、『華僑烈々』『華僑コネクション』『京劇と中国人』『華僑の挑戦』『大中華ビジネスが行く』『中国の宿命』など。
 なお、この「知道中国」は、宮崎正弘氏メルマガにて配信されています。

 【知道中国 259回】 〇九・七・念一 愛国教育基地探訪(その18)―「斃傷日軍」総計「五千余名」のナゾ
 
【知道中国 258回】 〇九・七・仲七 『殺劫』 ―チベットにおける、漢族による漢族のための文化大革命の記録
 
【知道中国 257回】 〇九・七・仲四 愛国教育基地探訪(その17)―「1.4m」が秘める歴史ロマン
 
【知道中国 256回】 〇九・七・十 『林彪』 ―林彪は。どこで、どう道を間違えてしまったのか
 
【知道中国 255回】 〇九・七・初七 愛国教育基地探訪(その16)―「牛皮癬」の向こうに浮かんだ文革の残影
 
【知道中国 254回】 〇九・七・初三 『ソ連・中国の旅』 ―だから、あなたの目は何処についていたんですか
 
【知道中国 253回】 〇九・六・三〇 愛国教育基地探訪(その15)―新しい時代の、危ないニュービジネス・・・
 
【知道中国 252回】 〇九・六・念六 愛国教育基地探訪(その14)―「白事大全」・・・古くて新しいビジネス
 
【知道中国 251回】 〇九・六・念三 愛国教育基地探訪(その13)―誰も読みそうにない「文明行為」の「公約」と「指南」
 
【知道中国 250回】 〇九・六・仲九 愛国教育基地探訪(その12)―それを、誰も真顔では信じていないと思うが・・・
 【知道中国 249回】 〇九・六・仲六 愛国教育基地探訪(その11)―暇つぶしの達人たち
 
【知道中国 248回】 〇九・六・仲ニ 愛国教育基地探訪(その10)―やはり中国には「徳」と「賽」の両先生はいませんでした
 
【知道中国 247回】 〇九・六・初九 愛国教育基地探訪(その9)―熾烈な家電量販戦争・・・勝利バンザイ
 【知道中国 246回】 〇九・六・初五 愛国教育基地探訪(その8)―今に残る文化大革命の傷跡は貴重な観光資源だ
 【知道中国 245回】 〇九・六・初二 愛国教育基地探訪(その7)―旧い思想・文化・風俗・習慣…「四旧」完全復活の現場より
 【知道中国 244回】 〇九・五・念九 愛国教育基地探訪(その6) ―国民はいない。党員と人民だけの国だった
 
【知道中国 243回】 〇九・五・念六 愛国教育基地探訪(その5) ―地方政府は不動産業業者の総元締に大変身
 【知道中国 242回】 〇九・五・念三 愛国教育基地探訪(その4) ―誰もが先を競って「走出去」
 
【知道中国 241回】 〇九・五・仲九 愛国教育基地探訪(その3) ―やはり中国はスローガン大国だった
 【知道中国 240回】 〇九・五・仲五 愛国教育基地探訪(その2) ―「日本人からだけは、シナといわれたくない」
 【知道中国 239回】 〇九・五・仲三 愛国教育基地探訪(その1) ―天津で出会った「定礎 皇紀貳千六百貳年」
 
【知道中国 238回】 〇九・五・初八  『党政領導』 ―これさえマスターすれば党指導幹部への道が開ける・・・かな―
 
【知道中国 237回】 〇九・五・初五  『時尚五十年』 ―思えば、国を挙げての“御祭り騒ぎ”ばかりでした―
 
【知道中国 236回】 〇九・四・念八  『魔窟・大観園』 ―驚愕、戦慄、恐怖、瞠目、やがて沈黙・・・そして暗然―
 【知道中国 235回】 〇九・四・念四  『大同書』 ―奇妙奇天烈・抱腹絶倒・・・清末生まれの未来学―
 
【知道中国 234回】 〇九・四・念一  『支那劇大観』 ―残酷無残な芝居は、本当に面白いんです―
 
【知道中国 233回】 〇九・四・仲七『掲発批判“四人幇”文選』―理屈にならぬリクツを、誰もが本当に信じた・・・のかなあ―
 
【知道中国 232回】 〇九・四・仲四 『漢奸裁判史』 ―いま、「漢奸」たちの心の声を聞く―
 
【知道中国 231回】 〇九・四・十  『反修哨兵』 ―それはもう、笑うに笑えず泣くに泣けなかった時代でした・・・ハイ―
 
【知道中国 230回】 〇九・四・初七  『魯迅』 ―遂に“日本の魯迅”になれなかった男の詠嘆と悲哀―