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  樋泉克夫教授「知道中国」アーカイヴ 290~317話
 本ページは、愛知県立大学(現在は愛知大学勤務)教授樋泉克夫先生が、JR東海(株式会社ウェッジ)発行「WEDGE」に連載されていましたコラムの続きです。
 樋泉教授が、縁者の方々へ配信されておられ、HPへ掲載のお願いにご快諾いただきましたことから、WEBスタート第1回となる171話から逐次掲載いたしますので、御覧下さい。
【樋泉克夫氏プロフィール】
 1947年生まれ。中央大学法学部卒。香港中文大学新亜研究所留学を経て、中央大学大学院博士課程修了。外務省専門調査員として在タイ日本大使館勤務、(財)国際開発センター研究員、愛知県立大学教授を経て、 現在は愛知大学教授。
 華僑研究の第一人者。著書は、『華僑烈々』『華僑コネクション』『京劇と中国人』『華僑の挑戦』『大中華ビジネスが行く』『中国の宿命』など。
 なお、この「知道中国」は、宮崎正弘氏メルマガにて配信されています。

 【317回】 〇九・十二・十――へ理屈充満、コジツケ炸裂・・・かくて悪罵の連発だ
 【316回】 〇九・十二・初八 ――だからこそ、やはり毛沢東は偉大なんでス
 【315回】 〇九・十二・初五 ――江青、いったいアンタは何サマのつもりなんだ
 【314回】 〇九・十二・念三 ――革命的な衣裳を剥ぐと・・・古色蒼然とした思考形式だった
 【313回】 〇九・十二・初一 ――虚しい熱狂のみが空回りしていた・・・
 【312回】 〇九・十一・念八 ――結局、歴史から何も学ばなかったということでしょう・・・
 【311回】 〇九・十一・念六 ――なぜに、そんなに嫌われる。いや、嫌うのか
 
【310回】 〇九・十一・念四 ――ちょっと露骨過ぎませんかネエ・・・
 
【309回】 〇九・十一・念一 絶え間なき統一工作・・・中台両岸京劇外交の一幕を
 
【308回】 〇九・十一・仲九 「上海、何するものぞ」の心意気なんでしょうかねえ
 
【307回】 〇九・十一・仲七 鍛錬、修練、練磨。稽古に次ぐ稽古・・・それゆけ革命だ
 
【306回】 〇九・十一・仲四 ―あの頃、世間は、まだマトモだったようです―
 
【305回】 〇九・十一・仲二 ―ある恋の空騒ぎ・・・いや、ドンキホーテが編んだ戦塵訓だった―
 
【304回】 〇九・十一・十 ―“素晴らしき土地改革”で農民は積年の恨みを晴らす―
 【303回】 〇九・十一・初七 「文革死亡」―憤死、惨死、慙死、窮死、貧死・・・悲憤慷慨、死屍累々
 
【302回】 〇九・十一・初五 「鬥争十八年」―さらば、我が不幸な祖国よ
 
【301回】 〇九・十一・初三 「不可能的接触」―台両岸に横たわる深い闇・・・謀略なのかマンガなのか
 【300回】 〇九・十・三一 「汪精衛」―「中華民國國民政府主席、行政院院長汪精衛閣下」
 
【299回】 〇九・十・念九 「第四届全人代」―ドンドン政変、ドンドン改憲・・・
 
【298回】 〇九・十・念九 「美国経済的」―熱烈慶祝GDP(09年7-8月期)8.9%達成・・・そこで温故知新を
 
【297回】 〇九・十・念四 詩琳通大陸漫遊「詩琳通公女」の中国大陸漫遊は続く・・・ナゼ?
 
【296回】 〇九・十・念二 「真相・毛沢東」―やはり毛沢東の一生はナゾだらけ・・・
 
【295回】 〇九・十・二十 「家用ミシン」―ミシンと毛沢東思想の史的唯物論的弁証法的関係・・・?
 
【294回】 〇九・十・仲七 「和平統一促進会」―内政すら全球化(グローバル化)させようというのか
 
【293回】 〇九・十・仲五 「針麻酔」―本当に痛くはなかったんでしょうか
 
【292回】 〇九・十・仲三 「日語」―正しい日本語は、やはり楽しく正しく学習しましょう・・・ネッ
 
【291回】 〇九・十・十 「辛苦了」―同志們、辛苦了(同志諸君、ご苦労さんデス)
 
【291回】 〇九・十・十 「公民文明」―嗚呼いつの日、中国は公民は“正しく文明的”になるのか
 
【290回】 〇九・十・初八 「大串連」―下がれ下がれッ、毛主席のお墨付きが目に入らぬか・・・