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  樋泉克夫教授「知道中国」アーカイヴ 171話〜199話
 本ページは、愛知県立大学(当時、現在は愛知大学)教授樋泉克夫先生が、JR東海(株式会社ウェッジ)発行「WEDGE」に連載されていましたコラムの続きです。
 樋泉教授が、縁者の方々へ配信されておられ、HPへ掲載のお願いにご快諾いただきましたことから、WEBスタート第1回となる171話から逐次掲載いたしますので、御覧下さい。
【樋泉克夫氏プロフィール】
 1947年生まれ。中央大学法学部卒。香港中文大学新亜研究所留学を経て、中央大学大学院博士課程修了。外務省専門調査員として在タイ日本大使館勤務、(財)国際開発センター研究員、愛知県立大学教授を経て、 現在は愛知大学教授。
 華僑研究の第一人者。著書は、『華僑烈々』『華僑コネクション』『京劇と中国人』『華僑の挑戦』『大中華ビジネスが行く』『中国の宿命』など。
 なお、この「知道中国」は、宮崎正弘氏メルマガにて配信されています。

 【知道中国 199回】 〇八・十二・初九 『中国の神様』 ―「立て!!!飢えたカミどもよ」―
 
【知道中国 198回】 〇八・十二・初二 『豚と対話』 ―「君はこちらでよくも四十数年も頑張ってきたな」―
 
【知道中国 197回】 〇八・十一・念五 『楊寛自伝』 ―現代中国の農村は、戦国時代以来の小農経営のままだ―
 
【知道中国 196回】 〇八・十一・仲八 『中国=思想と文化』 ―無原則という大原則では・・・―
 
【知道中国 195回】 〇八・十一・仲一 『溥傑自伝』 ―それを望んだのは誰だったのだ―
 
【知道中国 194回】 〇八・十一・初四 『中国料理の迷宮』 ―胃袋はウソをつかない―
 
【知道中国 193回】 〇八・十〇・念八 『封神演義』 ―抱腹絶倒・痛快無比・荒唐無稽・妖艶華麗・残忍非情・猟奇無残―
 
【知道中国 192回】 〇八・一〇・念一 『山海経』 ―「段ボール肉まん」のルーツはここにあったのか―
 
【知道中国 191回】 〇八・一〇・仲四 『古史弁自序』 ―「政治を行うて世を救うのが学者の唯一の責任」だそうだ・・・が―
 
【知道中国 190回】 〇八・一〇・初七 「チャイナタウンの女」―いまこそ、バーチャルではない“生身の中国人”を知るべき時だ―
 
【知道中国 189回】 〇八・       「いもっ子」 ―はたして台湾は「中国の政治」を断ち切れるのか―
 
【知道中国 188回】 〇八・九・念一 「劇場都市」 ―漢化とは、シナ化・都市化・植民地化…ということ―
 
【知道中国 187回】 〇八・九・仲七 「歴史意識」 ―司馬遷に呪縛された《中国》―
 
【知道中国 186回】 〇八・九・仲二 「松本重治」―「胡適先生、それじゃあ中国に具眼の士はいるんですか」―
 
【知道中国 185回】 〇八・九・初七 「郭晶晶」  ―郭晶晶の政治―
 
【知道中国 184回】 〇八・九・初三 「毒入り餃子」 ――「だって、お前ら、単純明快、底まで分かるからだよ」
 
【知道中国 183回】 〇八・九・初一 「福地いま」 ――毛沢東革命のカラクリ・・・土地改革の実態
 
【知道中国 182回】 〇八・八・念五 「現代中国を見る眼」 ―社会主義ではメシが食えない―
 
【知道中国 181回】 〇八・八・念二  「周恩来」 ―無私無欲な中国の執事か、毛沢東専任総務部長か―
 【知道中国 180回】 〇八・八・仲六 「大清帝国」 ―中華思想は溺れる者が捉んだ藁だった―
 【知道中国 179回】 〇八・八・仲五 「陳凱歌」 ―ブンカクに踊り、権力に弄ばれた若者たち―
 【知道中国 178回】 〇八・八・仲一「毛沢東」   ―共産革命が生んだのは、やはり皇帝だった―
 【知道中国 177回】 〇八・八・初四 「環境と文明の世界史」 ―中国文明には「欲望にたがをはめる原理が無い」―
 【知道中国 176回】 〇八・八・初一 「五百年の恥辱」 ―500年のまどろみ・・・失地回復―
 【知道中国 175回】 〇八・七・念ニ 「三原則」 ―胆大為妄、或は暴虎馮河・・・―
 【知道中国 174回】 〇八・七・仲七 「貴州無残」 ―貴州省甕安県公安局襲撃事件の裏側―
 【知道中国 173回】 〇八・七・初一「台湾不動産」―元共産党理論エリートの不動産業者が台湾で地上げか―
 【知道中国 172回】 〇八・六・仲五 「口号」 ――米どころ・河南省の今――
 
【知道中国 171回】 〇八・六・初一 「活人墓」 ―いまも変わらぬ「只許州官放火」――