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  樋泉克夫教授「知道中国」アーカイヴ 380~409話
 本ページは、愛知県立大学(現在は愛知大学勤務)教授樋泉克夫先生が、JR東海(株式会社ウェッジ)発行「WEDGE」に連載されていましたコラムの続きです。
 樋泉教授が、縁者の方々へ配信されておられ、HPへ掲載のお願いにご快諾いただきましたことから、WEBスタート第1回となる171話から逐次掲載いたしますので、御覧下さい。
【樋泉克夫氏プロフィール】
 1947年生まれ。中央大学法学部卒。香港中文大学新亜研究所留学を経て、中央大学大学院博士課程修了。外務省専門調査員として在タイ日本大使館勤務、(財)国際開発センター研究員、愛知県立大学教授を経て、 現在は愛知大学教授。
 華僑研究の第一人者。著書は、『華僑烈々』『華僑コネクション』『京劇と中国人』『華僑の挑戦』『大中華ビジネスが行く』『中国の宿命』など。
 なお、この「知道中国」は、宮崎正弘氏メルマガにて配信されています。

 【409回】 一〇・六・念七 ――ビルマ共産党の悲劇的闘争と喜劇的終焉・・・トホホ
 【408回】一〇・六・念五 ――「和諧動遷」は、もう一つの現実を語る。
 【407回】 一〇・六・念二 ――「燙睫毛」、「双語幼児園」、「活鶏現殺」、それから「街舞」
 【406回】 一〇・六・念 ――孫呉抗戦記念館は威容、偉容・・・いや異様だった
 【405回】 一〇・六・仲八 ――「為人民服務」から「為金銭服務」へ
 【404回】 一〇・六・仲五 ――中国共産党孫呉県教育委員会と楽海演歌庁
 【403回】 一〇・六・仲三 ――孫呉の夜の街に「足療」を探すも・・・
 【402回】 一〇・六・仲一 ――“いま”を語る2つ巨大看板
 【401回】 一〇・六・仲一 ――農民は反乱する
 【400回】 一〇・六・初六 ――満洲国警察官10万余への鎮魂歌
 【399回】 一〇・六・初四 ――あなたも韓国美女になれるかも・・・よ
 【398回】 一〇・六・初一 ――「中ロ双子城」から「一区両国」へと変貌するのか
 【397回】 一〇・五・三〇 ――牽強付会・夜郎自大・牽強付会・暴論満載・笑止万・・・
 【396回】 一〇・五・念八 ――誰かが土地を買い占めているのでは・・・
 【395回】 一〇・五・念五 ――いたいけな子供たちを誑かしてはイケマセン
 【394回】 一〇・五・念三 ――ガキもオダテりゃ・・・リッパな革命戦士になりますよ
 【393回】 一〇・五・念一 ――強欲資本主義の荒波は国境(くにざかい)の街にも押し寄せる
 【392回】 一〇・五・仲八 ――毛沢東思想に「不」を突きつけた科学解説書
 【391回】 一〇・五・仲六 ――黒い大地、北大荒、元紅衛兵・・・
 【390回】 一〇・五・仲四 ――思わず口ずさむ・・・「今日も暮れ行く異国の丘に・・・」
 【389回】 一〇・五・仲一 ――「北満洲の国境(くにざかい)」は全中国の縮図だった
 【388回】 一〇・五・初九 ――“北満”の日本軍遺跡から北の将軍サマとのニアミスまで
 【387回】 一〇・五・初七 ――字を見てせざるは勇なきなり
 【386回】 一〇・五・初四 ――いまこそ思い起こせ「我われの偉大な時代」を・・・
 【385回】 一〇・五・初六 ――なぜ、彼らは徒党を組むのか
 【384回】 一〇・四・念七 ――やはり、問題は「利害關係」である
 【383回】 一〇・五・初六 ――これもまた荒唐無稽の“トンデモ本”でした
 【382回】 一〇・四・念五 ――いやはや、それをゴ都合主義の極致といいます・・・ハイ
 【381回】 一〇・四・念 ――その昔、中ソ論争という奇妙な闘いがありました
 【380回】 一〇・四・仲八 ――同文同種などというウソを真顔で口にしてきたヤツは誰だ