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  樋泉克夫教授「知道中国」アーカイヴ 260~288話
 本ページは、愛知県立大学(現在は愛知大学勤務)教授樋泉克夫先生が、JR東海(株式会社ウェッジ)発行「WEDGE」に連載されていましたコラムの続きです。
 樋泉教授が、縁者の方々へ配信されておられ、HPへ掲載のお願いにご快諾いただきましたことから、WEBスタート第1回となる171話から逐次掲載いたしますので、御覧下さい。
【樋泉克夫氏プロフィール】
 1947年生まれ。中央大学法学部卒。香港中文大学新亜研究所留学を経て、中央大学大学院博士課程修了。外務省専門調査員として在タイ日本大使館勤務、(財)国際開発センター研究員、愛知県立大学教授を経て、 現在は愛知大学教授。
 華僑研究の第一人者。著書は、『華僑烈々』『華僑コネクション』『京劇と中国人』『華僑の挑戦』『大中華ビジネスが行く』『中国の宿命』など。
 なお、この「知道中国」は、宮崎正弘氏メルマガにて配信されています。

 【288回】 〇九・十・初三 「泰華訪中団」―皆さんをゴ招待してみましたが・・・
 
【287回】 〇九・十・初一 「中共50年」―公道不公道、自由天知道(正しさを知るは、お天道様のみ・・・)
 
【286回】 〇九・九・念九 愛国教育基地探訪(28)―そこが、毛沢東が中国人を《呪縛》に掛けた現場だった
 
【285回】 〇九・九・念六 「タイ漢語教育」―やはり「はじめに、ことばありき」ということだ
 
【284回】 〇九・九・念四 「走過青春」―過ぎ去りし若き日の狂騰を思い起こさば・・・
 
【283回】 〇九・九・念二 愛国教育基地探訪(27)―文革なんて・・・なかったことにしませんか
 
【282回】 〇九・九・仲九 「河南省盤銀」―8月のバンコクで気になった2、3の出来事
 
【281回】 〇九・九・仲七 「日常中国」―踊る、踊る、中国人は踊る・・・これでいのだ
 
【280回】 〇九・九・仲五 愛国教育基地探訪(26)―おいおい、ここは革命の聖地じゃあなかったのかい
 
【279回】 〇九・九・仲二 「東南亜宗観」―これは《熱帯への進軍》の受け皿なのか
 
【278回】 〇九・九・十 「増補支那行脚記」―後藤朝太郎・・・恐るべし、畏るべし
 
【277回】 〇九・九・初八 愛国教育基地探訪(25)―延安への道は若者を革命的に鍛えたハズ・・・なんですが
 
【276回】 〇九・九・初五 「熱帯への進軍」―漢族による《熱帯への進軍》のいま
 
【275回】 〇九・九・初三 「中国何以説不」獅子は「五百年の眠り」から猛烈に覚めた・・・そうだ
 
【274回】 〇九・九・初一 愛国教育基地探訪(24)―延安は毛沢東革命のテーマパークだった
 
【273回】 〇九・八・三一 「果敢族」―ミャンマー東北部の《漢族の世界》
 
【272回】 〇九・八・三〇 「百万元墳墓」―これは、いったい、なんなんですか・・・
 
【271回】 〇九・八・念八 「軍事基本知識」―そりゃもう、雄々しくも勇ましい時代でした
 
【270回】 〇九・八・念五 愛国教育基地探訪(23)―薄化粧の女性ゲリラ戦士・・・社会主義リアリズムは何処へ
 
【269回】 〇九・八・念三 「渓口往事」―新しい“国共合作”なのか
 
【268回】 〇九・八・念一 「開国大典」―旧陸軍97式中型戦車は開国式典軍事パレードに参加していたのか
 
【267回】 〇九・八・仲八 愛国教育基地探訪(その22)―「中国」は健在・・・なり
 
【266回】 〇九・八・仲四 「開天日記」―「一躍千丈」対「一落千丈」
 【265回】 〇九・八・初四 愛国教育基地探訪(その21)―演技し、演技する毛沢東
 
【264回】 〇九・八・初七 「梅蘭芳年譜」―これぞ役者の生きる道
 
【263回】 〇九・八・初四 愛国教育基地探訪(その20)―彼は“絶滅危惧種”の北京っ子だった
 
【262回】 〇九・七・三一 「伊藤律」―伊藤律先生、北京幽閉二七年・・・辛苦了
 
【261回】 〇九・七・念八 愛国教育基地探訪(その19)―まぼろしの中華人民政治協商会議
 
【260回】 〇九・七・念四 『中国救荒史』 ―陳腐極まりない結論・・・ダメだ、こりゃあ