岐阜李登輝友の会台湾研修ツアー 平成22年10月28〜31日　【２日目】　〜李登輝閣下有難うございました〜 TOP １ ２ ３ ４ ５ ６ ７ ８ ９ 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 　個人的に思うのですが、「治にいて乱を忘れず」とあるように台湾も日本も民主国家として安定をしてきた結果、台湾は国民党政権を誕生させ、日本は民主党政権を誕生させてしまった。民主化に至るまでの李登輝閣下の苦労は並大抵のことではなかったでしょうが、それでも台湾のこと、国民のことを片時も忘れない李登輝元総統は、小林よしのり風にいえば、まさに天皇陛下の次に位置する公人であると感じた次第です。 　お話しを終え、皆さん満面の笑みです。 ←李登輝元総統と固い握手を交わす田代団長。 　　　　　　　　　　　　→ 「是非、大垣へ来てください」と、熱意を示す、堀さん。「はい」と言わせてしまったのだ。 ↑6月訪問のときに撮った写真を渡す筆者 　　　　　　　　　　　　　全員で集合写真→ 美濃鎮で主役となる大垣市美濃鎮研究会の4名→ 　皆さん、興奮冷めやらぬ、といった感じでしょうか。 　しかし、そろそろお時間となりました。　李登輝閣下、有難うございました。 次へ⇒