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  樋泉克夫教授「知道中国」アーカイヴ 350~379話
 本ページは、愛知県立大学(現在は愛知大学勤務)教授樋泉克夫先生が、JR東海(株式会社ウェッジ)発行「WEDGE」に連載されていましたコラムの続きです。
 樋泉教授が、縁者の方々へ配信されておられ、HPへ掲載のお願いにご快諾いただきましたことから、WEBスタート第1回となる171話から逐次掲載いたしますので、御覧下さい。
【樋泉克夫氏プロフィール】
 1947年生まれ。中央大学法学部卒。香港中文大学新亜研究所留学を経て、中央大学大学院博士課程修了。外務省専門調査員として在タイ日本大使館勤務、(財)国際開発センター研究員、愛知県立大学教授を経て、 現在は愛知大学教授。
 華僑研究の第一人者。著書は、『華僑烈々』『華僑コネクション』『京劇と中国人』『華僑の挑戦』『大中華ビジネスが行く』『中国の宿命』など。
 なお、この「知道中国」は、宮崎正弘氏メルマガにて配信されています。

 【379回】 一〇・四・仲六 ――嗚呼、そんな時代もありました・・・
 【378回】 一〇・四・仲三 ――なんといったって『実践論』ですよ
 【377回】 一〇・四・一〇 ――苦笑、哄笑、失笑、嘲笑、忍笑・・・やはり笑止千万だ
 【376回】 一〇・四・初八 ――アンクルトムも、やはり処置なしだ
 【375回】 一〇・四・初六 ――「天」に代わって不義をなす
 【374回】 一〇・四・初三 ――しょせん舌先三寸ということではないでしょうか・・・
 【373回】 一〇・四・初二 ――タイの赤シャツ騒動に思う
 【372回】 一〇・四・初一 ――さあ皆さん、声高らかにパーッと唱いましょう
 【371回】 一〇・三・三〇 ――そうです、党の団結は党の死活問題なんです
 【370回】 一〇・三・念七 ――「本當に支那を知らんと欲せば支那の芝居をみるべきである」
 【369回】 一〇・三・念五 ――「親密なる戦友の林彪副主席」は何処へ・・・
 【368回】 一〇・三・念三  ――嗚呼、無惨なり戦闘的友誼
 【367回】 一〇・三・念 ――四の五の言うな・・・“We love Chairman Mao”なんだ
 【366回】 十・三・仲八 ――理想的で野心的な発展計画が成功していたら・・・
 【365回】 十・三・仲六 ――逆さに読めば・・・面白いことこのうえなし
 【364回】 十・三・仲三 ――「党的一元化領導」とは、なんとも身勝手な屁リクツだった
 【363回】 十・三・仲一 ――タイ王室の中国への傾斜は、さらに強まる
 【362回】 十・三・初九 ――野糞を拾って革命を貫徹せよ・・・ってか
 【361回】 十・三・初六 ――どうです、文革でヒト儲けしてみませんか
 【360回】 十・三・初四 ――《闘争の詩》は無惨なまでに陳腐だった
 【359回】 十・三・初二 ――嗚呼、孔子サマには敵わない
 【358回】 十・二・念七 ――「巨大な変化」の嘘っぱち
 【356回】 十・二・念五 ――頑固一徹・周作人・・・こんな中国人もいたんです
 【356回】 十・二・念三 ――彼我の違いの根底にあるものは・・・いったい何なんだ
 【355回】 十・二・念 ――荒野を徘徊する人狼も、元はといえばフツーの農民だった
 【354回】 十・二・仲八 ――現実政治は国際関係論の枠を遥かに超えてしまうようだ
 【353回】 十・二・仲六 ――地縁で結ばれる香港の新田村とロンドンのチャイナタウン
 【352回】 十・二・仲三 ――アンタは本当にエラカッタ
 【351回】 十・二・仲一 ――文革で舞い上がった道化者たちの末路・・・
 【350回】 十・二・初九 ――良い子の諸君、革命のために大いに、仲良く、元気に遊びたまえ・・・