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樋泉克夫教授「知道中国」アーカイヴ 440~469話
 本ページは、愛知県立大学(現在は愛知大学勤務)教授樋泉克夫先生が、JR東海(株式会社ウェッジ)発行「WEDGE」に連載されていましたコラムの続きです。
 樋泉教授が、縁者の方々へ配信されておられ、HPへ掲載のお願いにご快諾いただきましたことから、WEBスタート第1回となる171話から逐次掲載いたしますので、御覧下さい。
【樋泉克夫氏プロフィール】
 1947年生まれ。中央大学法学部卒。香港中文大学新亜研究所留学を経て、中央大学大学院博士課程修了。外務省専門調査員として在タイ日本大使館勤務、(財)国際開発センター研究員、愛知県立大学教授を経て、 現在は愛知大学教授。
 華僑研究の第一人者。著書は、『華僑烈々』『華僑コネクション』『京劇と中国人』『華僑の挑戦』『大中華ビジネスが行く』『中国の宿命』など。
 なお、この「知道中国」は、宮崎正弘氏メルマガにて配信されています。
 【469回】 一〇・十・念三 ――ヴェトナムの戦場は、ボクらの学校だったんダイ
 【468回】 一〇・十・念一 ――「ぼく」は、いま、どこで、なにをしているんですか・・・
 【467回】 一〇・十・仲九 ――成語の命は短くて、可笑しきことのみ多かりき・・・
 【466回】 一〇・十・仲七 ――今にして思えば・・・死語累々
 【465回】 一〇・十・仲五 ――「中華民族の偉大な復興」が・・・傍迷惑なんです
 【464回】 一〇・十・仲四 ――バカも休み休み・・・お願い致しマス
 【463回】 一〇・十・仲一 倹約力行こそが「我が偉大なる祖国」への道だった・・・ハズ
 【462回】 一〇・十・初九 ――理不尽な死、晴れぬ恨み・・・死の周辺の不条理
 【461回】 一〇・十・初七 ――あの頃の厳格な基準に照らせば、君たちに党員資格はないはずだ
 【460回】 一〇・十・初五 ――新しい時代の、新しい「南巡講話」
 【459回】 一〇・十・初三 ――そうか、そうだったんだ
 【458回】 一〇・十・初一 ――「密使」とは粛々と黙々と人知れず消え去るもの・・・だろう
 【457回】 一〇・九・三〇 ――根拠薄弱、無理難題、問答無用でヘリクツ満載
 【456回】 一〇・九・念八 ――嵐の前の静けさか、はたまた長閑な時代だったのか
 【455回】 一〇・九・念六 ――「救命」の2文字・・・誰がショート・メールを打ったのか
 【454回】 一〇・九・念五  ――この世界は・・・仁人君子VS奸邪凶悪奴才小人である
 【453回】 一〇・九・念三 ――彼らに「崇高な理想」は・・・似合わない
 【452回】 一〇・九・念二 ――『史記』から疑え
 【451回】 一〇・九・念一 ――トンデモ歴史教育・・・笑止千万・迷惑至極・被害甚大・根治不能
 【450回】 一〇・九・仲九 ――公社制度が壊れて貧富の差が生まれてしまった・・・
 【449回】 十〇・九・仲七 ――デタラメ、提灯持ち、ゴマスリ、媚び諂い
 【448回】 一〇・九・仲五 ――(有為転変+支離滅裂)×(勝手気儘+猪突猛進)=歪々斜々
 【447回】 一〇・九・仲三 ――読み進むほどに・・・正気の沙汰ではアリマセン
 【446回】 一〇・九・仲一 ――嗚呼、素晴らしき哉、罵詈雑言という文化
 【445回】 一〇・九・初九 ――ある明治の手弱女・・・秘められた益荒女ぶり
 【444回】 一〇・九・初七 ――李企業集団の経営方針が・・・これだ
 【443回】 一〇・九・初五 ――まあ、その・・・トンデモ鍼灸治療解説書ですよ
 【442回】 一〇・九・初三 ――これが彼らの歴史認識・・・とかく身勝手なものです
 【440回】 一〇・八・三〇 ――“栄光の歴史”が蠢きはじめた