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樋泉克夫教授「知道中国」アーカイヴ 530~559話
本ページは、愛知県立大学(現在は愛知大学勤務)教授樋泉克夫先生が、JR東海(株式会社ウェッジ)発行
「WEDGE」
に連載されていましたコラムの続きです。
樋泉教授が、縁者の方々へ配信されておられ、HPへ掲載のお願いにご快諾いただきましたことから、WEBスタート第1回となる171話から逐次掲載いたしますので、御覧下さい。
【樋泉克夫氏プロフィール】
1947年生まれ。 中央大学法学部卒。香港中文大学新亜研究所留学を経て、中央大学大学院博士課程修了。 外務省専門調査員として在タイ日本大使館勤務、(財)国際開発センター研究員、愛知県立大学教授を経て、 現在は愛知大学教授。 華僑研究の第一人者。著書は、『華僑烈々』『華僑コネクション』『京劇と中国人』『華僑の挑戦』『大中華ビジネスが行く』『中国の宿命』など。 なお、この「知道中国」は、宮崎正弘氏メルマガにて配信されています。
【559回】 一一・四・仲九 ――スターリンは「勝者は批判されない」と語った・・・そうだ 《付:川柳》
【558回】 一一・四・仲七 ――巧言粉飾、鮮なきかな《真》―― 《付:川柳》
【557回】 一一・四・仲五 ――松本クンに訓ふる公開状 《付:川柳
》
【556回】 一一・四・仲三 ――唱って踊って・・・バカ騒ぎこそが政治だった 《付:川柳》
【555回】 一一・四・仲一 ――詩琳通公主、またまた中国訪問へ 《付:川柳》
【554回】 一一・四・初九 ――特権・腐敗・強欲は革命家の宿痾、それとも業病か 《付:川柳》
【553回】 一一・四・初七 ――社会主義の幼い苗の、“その後”は御存知ですよね・・・ 《付:川柳》
【552回】 一一・四・初五 ――私は党員・・・だが党は消え去るべきだ 《付:川柳》
【551回】 一一・四・初三 ――書式統一・用語指定・監視徹底・思想統制・・・徹底独裁 《付:川柳》
【550回】 一一・四・初一 ――なにはともあれ・・・ビックリ仰天 《付:川柳》
【549回】 一一・三・三〇 ――良い子の皆さん、この手のヨタ話を信じてはいけませんよ 《付:川柳》
【548回】 一一・三・念八 ――雲山万畳、猶ほ浅きを嫌ふ 《付:川柳》
【547回】 一一・三・念六 ――ボクは地主・資本家のように利己主義者になりたくないんです 《付:川柳》
【546回】 一一・三・念四 ――革命、革革命、革革革命・・・行き着く先は、また独裁 《付:川柳》
【545回】 一一・三・念二 ――算数教育もまた政治教育そのものなんです 《付:川柳》
【544回】 一一・三・念 ――「妙薬、口に苦し」とはいいますが・・・おいおいおい 《付:川柳》
【543回】 一一・三・仲八 ――プロレタリア階級独裁の“正義の鉄拳”は凄惨で冷酷・無慈悲だ 《付:川柳》
【542回】 一一・三・仲六 ――人は奇縁で結ばれているもの・・・らしい 《付:川柳》
【541回】 一一・三・仲四 ――これが文革と改革・開放の2つの時代を生きる智慧だ 《付:川柳》
【540回】 一一・三・仲二 ――かつての生きた智慧を、いまこそ思い返せ 《付:川柳》
【539回】 一一・三・十 ――いやはや何とも・・・曰くいい難いなァ 《付:川柳》
【538回】 一一・三・初八 ――凡ての子供の脳みそに打ち込まれた虚偽のクサビ 《付:川柳》
【537回】 一一・三・初六 ――あの広場で起こった凡てを、この両の目の奥底に収めてある・・・ 《付:川柳》
【536回】 一一・三・初四 ――敵を欺かんとすれば、先ず自らを欺け 《付:川柳》
【535回】 一一・三・初二 ――おやおや、天に向かってツバですか・・・結構なことです 《付:川柳》
【534回】 一一・三・初一 ――共産党独裁権力×「悪魔の碾き臼」=貧乏人に明日はない 《付:川柳》
【533回】 一一・二・念六 ――それを、ご都合主義というんです。 《付:川柳》
【532回】 一一・二・念四 ――文革は人々の心をささくれ立たせ、大地を穿り返した 《付:川柳》
【531回】 一一・二・念四 ――あの小さくも健気なラッパ卒は、いまどこに 《付:川柳》
【530回】 一一・二・念 ――「強いられた無知」に抗すればこそ・・・ 《付:川柳》