歴史と文化ＴＯＰ

樋泉克夫教授「知道中国」アーカイヴ　710～739話

本ページは、愛知県立大学（現在は愛知大学勤務）教授樋泉克夫先生が、ＪＲ東海（株式会社ウェッジ）発行「WEDGE」に連載されていましたコラムの続きです。 　樋泉教授が、縁者の方々へ配信されておられ、ＨＰへ掲載のお願いにご快諾いただきましたことから、ＷＥＢスタート第1回となる171話から逐次掲載いたしますので、御覧下さい。

【樋泉克夫氏プロフィール】 　1947年生まれ。 　中央大学法学部卒。香港中文大学新亜研究所留学を経て、中央大学大学院博士課程修了。 　外務省専門調査員として在タイ日本大使館勤務、（財）国際開発センター研究員、愛知県立大学教授を経て、　現在は愛知大学教授。 　華僑研究の第一人者。著書は、『華僑烈々』『華僑コネクション』『京劇と中国人』『華僑の挑戦』『大中華ビジネスが行く』『中国の宿命』など。 　なお、この「知道中国」は、宮崎正弘氏メルマガにて配信されています。

【739回】　一ニ・四・仲四　――勇壮極みない“激語”の連続にホトホト呆れ返ります 　【738回】　一ニ・四・仲二　――毛沢東は「圧迫あれば反抗あり」といいますが・・・ 　【737回】　一ニ・四・十　――鉄は熱いうちに打て、脳筋（のうみそ）は柔らかいうちに鍛えよ 　【736回】　一ニ・四・初六　――「団結は力、団結は勝利」だそうです 　【735回】　一ニ・四・初四　――これが中国経済の“超成長の秘密”を解くカギ・・・かな 　【734回】　一ニ・四・初二　――『矛盾論』の賞味期限は切れてしまった・・・のか 　【733回】　一ニ・三・三一　――森羅万象、凡て「毛主席」の御意のままのはず・・・だった 　【732回】　一ニ・三・念九　――以って他山の石とする・・・わけがない 　【731回】　一ニ・三・念七　――悲惨、無惨、鬼気、幽鬼・・・怨霊たちよ、語れ 　【730回】　一ニ・三・念五　――へリクツ、いいがかり・・・天に向かって吐いたツバ 　【729回】　一ニ・三・念一　――いまこそ「人民内部の矛盾を正確に処理しよう」ではありませんか・・・ 　【728回】　一ニ・三・仲八　――2021年、共産党創立百周年式典を仕切るのは誰だ 　【727回】　一ニ・三・仲七　――歴史認識なんて・・・出任せの方便ですよ 　【726回】　一ニ・三・仲五　――民族にとっての偉人は凡て法家だった・・・な～んてねッ 　【725回】　一ニ・三・仲三　――李白は酒を浴びるほど呑んでも反権力の人だった・・・らしい 　【724回】　一ニ・三・仲一　――香港の仇は・・・どこで返すのか 　【723回】　一ニ・三・初八　――毛沢東の得意技は空手チョップ・・・？ 　【721回】　一ニ・三・初四　――徐復観、唐君毅、牟宗三、そして銭穆 　【720回】　一ニ・三・初二　――それにしても、摩訶不思議なことがあったもんだ・・・ 　【719回】　一ニ・二・念九　――烏坎村、呉英、王立軍・・・「和諧社会」の終焉を前にして 　【718回】　一ニ・二・念七　――ボクたちだって革命戦士だったんダイ・・ッてか 　【717回】　一ニ・二・念五　――彼の呟きに静かに耳を傾けようではないか 　【716回】　一ニ・二・念二　――地主の末裔は泪の裡に一生を送る 　【715回】　一ニ・二・二〇　――木を見て森を見ず・・・ということでしょうね 　【714回】　一ニ・二・仲六　――万事が強欲で残酷、冷血非情で因果は廻る 　【713回】　一二・ニ・仲四　――波乱万丈、驚愕至極、生々流転、有為転変 　【712回】　一ニ・二・仲二　――諸行勘定、万事金銭、終始一貫、アッケラカン・・・負けます 　【711回】　一ニ・二・十　――捏造偽造、放言愚弄、迷惑千万、断固排撃 　【710回】　一ニ・二・初八　――為金銭服務、自利更昇・・・万々歳