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樋泉克夫教授「知道中国」アーカイヴ 770~799話
本ページは、愛知県立大学(現在は愛知大学勤務)教授樋泉克夫先生が、JR東海(株式会社ウェッジ)発行
「WEDGE」
に連載されていましたコラムの続きです。
樋泉教授が、縁者の方々へ配信されておられ、HPへ掲載のお願いにご快諾いただきましたことから、WEBスタート第1回となる171話から逐次掲載いたしますので、御覧下さい。
【樋泉克夫氏プロフィール】
1947年生まれ。 中央大学法学部卒。香港中文大学新亜研究所留学を経て、中央大学大学院博士課程修了。 外務省専門調査員として在タイ日本大使館勤務、(財)国際開発センター研究員、愛知県立大学教授を経て、 現在は愛知大学教授。 華僑研究の第一人者。著書は、『華僑烈々』『華僑コネクション』『京劇と中国人』『華僑の挑戦』『大中華ビジネスが行く』『中国の宿命』など。 なお、この「知道中国」は、宮崎正弘氏メルマガにて配信されています。
【799回】 一ニ・九・初三 ――「一国両制」は破産した。「港共政権にノーを!!!」
【798回】 一ニ・九・初二 ――近い将来、香港はパンクします・・・
【797回】 二〇一ニ・八・三一 ――北京が提供する“タダ飯”には呉々も注意せよ
【796回】 一ニ・八・念九 ――針小棒大・被害甚大・責任不問・真相曖昧・一件落着・・・怨念沸々
【795回】 一ニ・八・念七 ――いまが“臥薪消沈”から抜け出すべき絶好機だ
【794回】 一ニ・八・念四 ――頑迷固陋、猪突妄信・・・毛沢東の気持ちが痛いほどに判ります
【793回】 一ニ・八・念一 ――公道不公道・・・自由天知道
【792回】 一ニ・八・仲七 ――古人曰く・・・「糞土の牆は杇(ぬ)るべからず」
【791回】 一ニ・八・仲五 ――キッシンジャーの“好朋友”は・・・江沢民だった
【790回】 一ニ・八・仲二 ――日本に勝機はあったのか・・・滇西旅行の終わりに(下)
【789回】 一ニ・八・十 ――いまこそ歴史から学ぶべきだ・・・滇西旅行の終わりに(中)
【788回】 一ニ・八・初八 ――“スーチー特需”の危うさ・・・滇西旅行の終わりに(上)
【787回】 一ニ・八・初六 ――服務を拒否する服務員、抗議する住民たち
【786回】 一ニ・八・初三 ――泥菩薩過江、難保自身・・・馬鹿も休み休み願いたい
【785回】 一ニ・八・初一 ――犯罪は時代を映す鏡・・・ですね
【784回】 一ニ・七・念九 ――その男、凶暴につき・・・
【783回】 一ニ・七・念六 ――滇西抗戦博物館は新たな戦場だった
【782回】 一ニ・七・念四 ――密やかな米中戦争協力頌歌・・・知らぬは日本ばかりなり
【781回】 一ニ・七・念二 ――過剰なばかりの米中協力頌歌
【780回】 一ニ・七・二十 ――「滇緬抗戦」は「2つの偉大なる国家における友誼の証」だそうだ
【779回】 一ニ・七・仲八 ――「不都合な真実」と悪意に満ちたプロパガンダ
【778回】 一ニ・七・仲六 ――騰冲は「天賦超卓的神奇処女地」だそうです
【777回】 一ニ・七・仲四 ――跳梁跋扈する「愛国華僑」は越後屋だ
【775回】 一ニ・七・十 ――旧英国領事館の将来は・・・
【774回】 一ニ・七・初八 ――「騰越は支那帝国の西南の門に当る要地」
【773回】 一ニ・七・初六 ――少数民族自治州は少数民族を囲い込むゲットーだった
【772回】 一ニ・七・初四 ――毛沢東思想はリッパに生きていた
【771回】 一ニ・六・三〇 ――嗚呼、確乎不動で高邁無辺のウソ八百
【770回】 一ニ・六・念八 ――「只許州官放火、不許老百姓点灯」という伝統