歴史と文化TOP
樋泉克夫教授「知道中国」アーカイヴ 740~769話
本ページは、愛知県立大学(現在は愛知大学勤務)教授樋泉克夫先生が、JR東海(株式会社ウェッジ)発行
「WEDGE」
に連載されていましたコラムの続きです。
樋泉教授が、縁者の方々へ配信されておられ、HPへ掲載のお願いにご快諾いただきましたことから、WEBスタート第1回となる171話から逐次掲載いたしますので、御覧下さい。
【樋泉克夫氏プロフィール】
1947年生まれ。 中央大学法学部卒。香港中文大学新亜研究所留学を経て、中央大学大学院博士課程修了。 外務省専門調査員として在タイ日本大使館勤務、(財)国際開発センター研究員、愛知県立大学教授を経て、 現在は愛知大学教授。 華僑研究の第一人者。著書は、『華僑烈々』『華僑コネクション』『京劇と中国人』『華僑の挑戦』『大中華ビジネスが行く』『中国の宿命』など。 なお、この「知道中国」は、宮崎正弘氏メルマガにて配信されています。
【769回】 一ニ・六・念五 ――これを「抗日戦争ビジネス」とでもいうのか
【768回】 一ニ・六・念三 ――これも1つの統一戦線工作だろう
【767回】 一ニ・六・念一 ――「龍陵抗戦記念広場修建碑」が語る龍陵の役割
【766回】 一ニ・六・仲九 ――「党県委員会の懇切で強力な指導」という“枕詞”は必須です
【765回】 一ニ・六・仲七 ――墓も国境を越える
【764回】 一ニ・六・仲五 ――日中戦争の一面の真実・・・やはり日米戦争だった
【763回】 一ニ・六・仲三 ――「計画生育家庭」の「意外傷害保険」と「手術安康意外傷害保険」
【762回】 一ニ・六・仲一 ――「電気を使うはあなたの権力、料金支払いはあなたの義務」
【761回】 一ニ・六・初九 ――「一区両国」の街・瑞麗の街は翻訳者を求める
【760回】 一ニ・六・初七 ――瑞麗の街角で見かけた「支那」
【759回】 一ニ・六・初五 ――南僑機工の“亡霊”たち
【758回】 一ニ・六・初三 ――「重走南僑機工抗日滇緬路」という新たな統一戦線活動
【757回】 一ニ・六・初一 ――「畹町橋簡介」が語りかける中国の歴史と政治
【756回】 一ニ・五・三〇 ――小さな橋が担う“大きな働き”とは
【755回】 一ニ・五・念七 ――戦闘遺址碑文が語る「不都合な真実」
【753回】 一ニ・五・仲八 ――「迷薬」「黒車」「汽槍」・・・ダンナ、なんでも用意しますぜ!
【752回】 一ニ・五・仲六 ――「肌白靚麗 楚楚動人」と「共孕」を・・・そこまでやるか
【750回】 一ニ・五・仲二 ――「中国でインド洋にいちばん近い都市」へ、ようこそ・・・
【749回】 一ニ・五・仲一 ――庶民のために安価な墓地を提供致します
【748回】 一ニ・五・初三 ――読まないなら運転するな
【747回】 一ニ・五・初二 ――現役軍人に「重大な錯誤」は許されない
【746回】 一ニ・四・三〇 ――上の政策を柳に風と受け流す・・・これこそが下の対策
【745回】 一ニ・四・念九 ――かつて昆明は親日都市だった
【744回】 一ニ・四・念八 ――この場合、「無知の知」は成り立たない・・・断固として
【743回】 一ニ・四・念七 ――その言い草を、滑稽無類・荒唐無稽・笑止千万といいます
【742回】 一ニ・四・念五 ――どこまでもついて行きます下駄の雪・・・
【741回】 一ニ・四・念三 ――中華民族復仇史観というアジテーションの末路
【740回】 一ニ・四・仲六 ――21世紀、「中国人は『理想の国』に向かう」そうです・・・